ここでは、組織開発コンサルティングを行う「サクセスポイント」の特徴や事例を紹介しています。組織を成長させたいけれどうまくいっていない企業は必見です。
サクセスポイントは、組織開発として「ポジティブ組織づくり」を掲げています。言葉どおり、ポジティブに組織開発に取り組み、成果を上げていく取り組みです。具体的には、ポジティブな組織風土をつくることで、メンバーがもともと持っている能力およびスキルを、最大限活かせることを目的としています。リーダーが提示する課題を達成するために、メンバー全員が協力しながら、これまで培ってきた知見や経験を出し合い、成果をつくり出します。
ポジティブ組織づくりは、ポジティブ心理学や経営学の研究成果をベースにしており、さらにひとりひとりのポジティブな心理に配慮します。メンバー全員で、現実の課題を解決していく取り組みが特徴です。
サクセスポイントの「ポジティブ組織づくり」では、「成果をつくる」というところに、注力しています。サクセスポイントの成果とは、リーダーが示す組織課題を達成するために、具体性の高い変化を出すことです。ここでいうリーダーとは、組織のトップに立つ社長や役員、役職の肩書を持つ人たちを指し、互いにメンバーを率いる中で、共に成果をつくり出せる人のことをいいます。
また、組織課題とは、組織が一丸となって前に進むための想いや、現状を改善したい事柄などが挙げられます。たとえば、顧客満足度があることで得られる売上向上など、組織行動の目的を言い合います。前述のようなことがあってはじめて、成果をつくり出していけるのです。
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初めて組織改革に取り組むのであれば、実績・事例のある組織開発コンサル会社への相談を検討してみてください。このサイトでは、組織開発コンサル会社を3社紹介しています。基礎知識やおすすめポイントなど、選定のコツをまとめました。
「ポジティブ心理学・周辺学問」をAI(アプリシエイティブ・インクワィアリー)、OST、ワールドカフェやNLP、コーチング、ラーニングなどとかけわせて高いパフォーマンスを達成できる組織づくりを行います。このように、お客さまの成果を向上するために、サクセスポイントのコンサルティングでは多くのツールを使います。なかでも、ポジティブ心理学の成果を高めるのがAIです。アプリシエイティブにコンサルティングを行うことで、「強み」「WWW(What Works Well、うまくいっていること)」「価値観」が向上するように、とくに3つに対してスポットを当てていきます。
サクセスポイントのコンサルティングは、ワークショップ・トレーニング・コーチングを効果的に組み合わせて行います。とくに、前段階のワークショップには力を入れており、組織メンバーで戦略を立てるために必要となるワークショップを行います。組織の目標を早期に達成するために、適切な方法を組み合わせて、ポジティブな風土づくりの効率化を図ります。
導入事例はみつけられませんでした。
香取 一昭氏
サクセスポイントの「エグゼグティブ・コンサルタント」を務めています。
モットーは「ホールシステム・アプローチによる経営革新を目指す」としており、組織の構成員全員が力を合わせられる経営のお手伝いをしたいと考えています。組織と個人、それぞれが立場や考え方の違いを超え、力をあわせて想い描く未来に近づく手法が「ホールシステム・アプローチ」とし、教育やコンサルティングに対する思いを発信しています。