ここでは、組織開発コンサルを手がけるワークハピネスについて、特徴やコンサル事例などをご紹介します。「どの会社に頼めば良いか分からない」とお悩みの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
世界中が「ワークハピネス」となることを使命とし、人材教育・組織開発を提供しているコンサルティング会社です。2020年には、創業以来18年間保有してきたオフィスやセミナールームを手放し、「100%テレワークカンパニー」に移行。まずは自分たちが先端の働き方を実践することで、得た知見やノウハウをクライアント企業に提供しています。
全ての研修、ワークショップ、コンサルティングをオンラインで提供。独自の人材育成研修ノウハウと、企業文化を醸成する組織開発コンサルティングのノウハウで、組織開発実践コンサルティング、人材育成・社員研修、チームビルディング、エンゲージメント向上コンサルティングなど、経営戦略の実行を支援するさまざまなサービスを行っています。
ワークハピネスの強みは、人と組織への高い洞察力です。「なぜ人がそういう行動を取るのか」「組織がなぜそうなるのか」という原因を的確に捉えることで、本質的な課題解決策を導き出しています。製造業や流通・小売業、情報通信・IT業、サービス業など、業界を問わず幅広い支援実績を構築。導入満足度86.5%※と、高い評価を得ています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
一口に組織開発コンサルといっても、サービス内容や提案力は企業によって大きく異なります。初めての利用なら特に、「どう選んで良いか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。
おすすめなのが、実績・事例のある会社を選ぶこと。多くの企業に選ばれている会社なら、高品質なサービスを期待できるでしょう。
こちらのページでは、編集部が厳選した事例と実績豊富な組織開発コンサルをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
「過去の既成概念に囚われすぎて市場ニーズに対応できていない」「新たな価値や新事業を組織内で受け入れてもらえない」といった企業課題に対し、組織論や心理学を活用した独自の組織風土コンサルティングを提供。自然な組織の変容・行動パターンの獲得をサポートしています。
「組織の一体感や求心力が低下している」「社員主体の組織に移行したい」「従業員の方向性を揃えたい」といった課題に対し、自分ごと化するホールシステムアプローチとポジティブアプローチを提供。組織全体を巻き込んだ着実な変革を実現しています。
「組織全体の生産性が下がっている」「離職者が多い」「コミュニケーション不足を感じる」といった課題に対応。組織全体の状態を改めて捉え直した上で、メンバー全員が組織へのエンゲージメントを高め、生産性を高めるためのコンサルディングを行っています。
お客様を家族のように思い接客を行う「感情移入接客」という理念を大切にしている株式会社グッド・クルー。しかし感情移入接客は言葉のイメージが広く、具体的にどうやるのか不明確でした。そこで、ワークハピネスの研修を導入し、感情移入接客を定義化。「見える化」「スキル化」することで、以前よりも社内のコミュニケーションが活発になり、文化づくりの一翼を担うことができました。
組織として多くの問題を抱えていた日本漢字能力検定協会。他企業からの転職組が多く、違った価値観を持った9人の部長たちに研修を実施。研修後も部長たちが一つになって主体的に取り組み始めたことで、組織が大きく変わりました。「一体感を持って仕事に取り組めるようになった」「自発的に行動できる職員が増えた」など、抱えていた問題が着実に解決に向かっています。
丸山 鉄二氏
日本マクドナルドでエリア統括マネージャー、トレーニングコンサルタント等を経験した後、米国子会社の経営者としてマネジメントを経験。帰国後、同社におけるサービス開発、人材育成を推進。2018年12月よりワークハピネス取締役社長に就任。マネジメント変革、事業成長の体制構築を得意分野として、企業の経営・マネジメント体制構築コンサルティングを行っています。