ここでは、経営層・中堅層の認知のずれを修正する間主観マネジメントを行う「シー・シー・アイ」の組織開発コンサルティングの特徴と事例を紹介しています。事例・実績のある組織開発コンサル会社を探している企業は必見です。
シー・シー・アイは間主観マネジメントを行い、客観的に考えられるという個人の思い込みを排除し、主観で考えていると認識させる取り組みから始めています。他者の意見を受け入れられる体制を構築する組織開発コンサルティングにより、フラットな視点で組織の問題解決に臨めます。
シー・シー・アイは、組織の中の客観性を見出す組織開発コンサルティングを行っています。CCIプログラムでは、戦略をやり遂げるために主体性のある集団形成をサポート。立場を超えた対話を行い、人材育成を内製化させます。コンサルティングが終了した後の定着まで考えた、主体的に行動し続ける組織文化を確立させます。
シー・シー・アイでは、内在的価値を軸とした組織づくりのセミナーを開催しています。経営者・役員・部門責任者などに向けたセミナーです。社員の気づきを診断できるフェーズデザインと、変革が気づきによって生み出されることを学習し、組織サーベイ疲れから脱却を図ります。セッションも行っており、他企業や他者との意見交換の機会づくりを行っています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
コンサル会社を探すなら、実績・事例のあるコンサル会社を選定することで、失敗のリスクを低減できます。このサイトでは、実績や事例が豊富なコンサル会社を紹介しているので、サービスの選定に役立ててください。
シー・シー・アイは、現象の裏にある本質まで掘り下げて、ビジネスに部門・部署を横断した付加価値を持たせます。戦略をトップだけがつくるのではなく、社員がチームとなり組織改革を行います。
シー・シー・アイは、組織ビジョンを統一するために、ビジョンの明確を行うコンサルティングを行っています。必要に応じて階層別にビジョンを明確にする施策を行い、世代交代を健全に進ませビジネスの価値を高めます。
シー・シー・アイでは特定の因果に着目するのを避け、全体を俯瞰してみるプログラムを提供しています。部門間の認識のずれをそのまま受け止め整理し、組織改革を遂行していきます。ボトムアップの規範を広げ、安定した価値の提供を図ります。
業界内では先行企業として収益を上げてきたが、参入企業が増加する中で新しいビジネスモデルを構築する必要があった。一般社員から幹部社員まで、階層別にコンサルテーションを実施していき、それぞれの階層と戦略との関係性を明確にしていく話し合いと、その後の現場での実践を通して学びの共有をおこなった。その結果、ひとつひとつの会議の冗長性は消え、厳しい環境のマーケットに対して部門の壁を乗り越えて付加価値の高いビジネスを創出し続けている。(事例 一人当たりの生産性の向上)
長い歴史と安定した顧客を持った会社だったが、ベテランが退職していく中で技術伝承とマネジメント体制が揺らいでいた。問題は制度ではなく、その前提となる組織ビジョンの不統一にあると伝え、まずはビジョンを明確化するためのコンサルテーションを行うこととした。結果として、世代交代が健全に進み、新たな幹部も抜擢され、かつ、若手社員からのボトムアップの規範も広がってきたことで、顧客に安定した価値提供を続けられている。(事例 人事制度に魂を込めるより一部抜粋)
大島 岳氏
シー・シー・アイの代表取締役である大島 岳氏は、組織開発の普及や促進を目的とするNPO法人を設立しています。内在的価値に火を付けることをモットーに、経営改革の本質を究明。プロセスに光を当て、ブレークスルーの糸口を見つける提案を行います。