ここでは、組織開発コンサルを手がけるリクルートマネジメントソリューションズについて、特徴やコンサル事例などをご紹介します。「どの会社に頼めば良いか分からない」とお悩みの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
「個と組織を生かす」をビジョンに掲げ、人と組織に関するコンサルティングサービスを提供している、リクルートグループのプロフェッショナルサービスファームです｡｢現場が動いてこそ、企業は価値を生み出す｣の信念のもと、人と組織への深い洞察と、事業理解を兼ね備えている点が大きな強み。経営層と現場をつなぎ、事業に確実な成長をもたらすコンサルティングサービスを提供しています。
営業、商品開発、トレーナー、研究員などさまざまな職種のスタッフが、コンサルタントと密に連携し、チームで事業開発に取り組んでいます。世界的大企業から中堅・中小企業まで、半世紀以上の歴史の中で、多様な業界・業種とネットワークを築いてきたリクルートグループならではの知見を生かし、企業の経営・人事課題解決をサポートしています。
金融・保険業、通信・情報処理・ソフトウェアサービス業、素材・エネルギー業、電機・自動車・精密機器業界など、業種を問わず年間290社※のコンサルティング実績があります。「事業の特性、人事制度の仕組みを十分に理解の上、課題解決策等を提供してくれた」「人材・組織面だけでなく経営の知識、幅広い業界でのコンサル経験をもっている」「異業種を含む事例に基づいた、当社向けの提案をしてくれた」など、豊富な事例とノウハウを活かしたサポートが高く評価されています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
一口に組織開発コンサルといっても、サービス内容や提案力は企業によって大きく異なります。初めての利用なら特に、「どう選んで良いか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。
おすすめなのが、実績・事例のある会社を選ぶこと。多くの企業に選ばれている会社なら、高品質なサービスを期待できるでしょう。
こちらのページでは、編集部が厳選した事例と実績豊富な組織開発コンサルをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
人事制度を通じて実現したい目的を明らかにした上で、人事制度の設計から運用・定着まで一貫して支援しています。豊富な経験に基づき、運用での問題点や、 各種制度（等級制度、評価制度、賃金制度、育成制度）との複雑な関連性に考慮しながら設計をしています。
リクルートマネジメントソリューションズの研究・実践を元にしたHRMコンセプトに基づき、企業の状況・特徴を踏まえたHRMコンセプトを策定。組織目的実現、さらに自律変革し続けられる人・組織をつくるために、施策設計と実践を支援しています。
組織が成長する際に発生する「ひずみ」や「タイムラグ」の把握・予測を起点として、短期的な取り組みではなく、中長期的・総合的なコンサルティングを提供。コンサルティング・アセスメント・研修等の各プロフェッショナルがチームでサポートしています。
オートバックスでは、ビジネスの転換期を迎え、接遇と店舗マネジメントの改革を行っています。接遇研修では、使用する事例に特にこだわり、よりリアルなものにすることで着実に成果を出すことができました。一方で、店舗マネジメントの改革はまだこれから。長い時間を経て深く根付いた体質を変えるのは簡単ではないため、長期的な視点で施策を行っています。
B to Bビジネスに特化した事業を行っている、株式会社そごう・西武の法人外商部。40代から50代の9名の本社スタッフが異動してくることになり、研修と受け入れ体制を用意。個別の特性に十分フォーカスしたトレーニングや、実践的な営業フォロー研修などを行った結果、各自のマインドとスキルが予想以上に高まり、短期間で営業としてスタートラインに立ち、独り立ちし始めています。
青木 麻美氏
2004年に大手電機メーカー入社、ソリューション営業を担当。2007年 研修会社入社、人材開発・組織開発の設計・講師を担当。2015年 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ入社。人事コンサルタントとして、ダイバーシティマネジメント、働き方改革の推進、組織開発や人事制度設計を担当。ATD認定CPLP（Certified Professional of Learning &Performance）、米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナーの資格を保有しています。
