本記事では、成長実行支援とDX促進で、企業のサステナブルな経営をサポートする「船井総合研究所」の組織開発コンサルの特徴、内容などを紹介します。
組織 SANBŌ(そしきフローサンボー)は、目指したい組織を叶えるための組織マネジメントツールです。今まで行ってきた4,000社以上のコンサルティングの経験を踏まえ、経営者と業務員の満足度ギャップを見える化します。そして経営者の目指したい組織と従業員の感じるギャップを把握しながら、組織改善に必要なポイントを把握します。
船井総合研究所のエンゲージメント診断では、一般的なエンゲージメントの診断要素だけでなく、組織開発の専門家が「経営者がどのような組織にしたいのか」を踏まえて診断を行います。社員要望を叶えるためだけの施策ではなく、経営者の目線に立ち、優先順位を抑えて「持続的成長のための施策」を立案・サポートします。
船井総合研究所では、診断実施・研修実施・施策実行サポートの3つの工程で組織開発をサポート。全ての工程のサポートだけでなく、診断のみ、研修のみなど一部のサポートにも対応しています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
初めて組織改革に取り組むのであれば、実績・事例のある組織開発コンサル会社への相談を検討してみてください。このサイトでは、組織開発コンサル会社を3社紹介しています。基礎知識やおすすめポイントなど、選定のコツをまとめました。
経営者・従業員それぞれにアンケートを実施し、経営者と従業員のギャップも可視化。その後診断結果を報告し、課題を分析します。経営者の優先順位と従業員の回答結果から、改善すべき項目の優先順位をつけ、経営テーマを設定します。
管理職を対象として、ワークショップ型研修を実施。研修内では結果のフィードバックを行い、組織力向上に向けたアクション・計画を立案します。実際に行う講座内容の例は以下の通りです。
経営テーマ・管理職テーマの推進計画をもとに、業務を実行します。また1ヶ月に1回程度、目標管理ツールを用いた組織力向上会議を開催します。
食品製造企業において、営業側と製造側で組織間の隔たりが発生していました。調査を通し、長年悩まされていた組織的課題の根本要因を特定し、本質的な課題を解消するために、あるべく組織を設計しました。
設備工事企業において、従業員との一体化を目指すための方針発表会・朝礼・会議などを実施してきたものの、それが正しいかわからない、という状態でした。組織マネジメントの導入で、最も強化したいと考えていた「理念・ビジョンへの共感」のスコアが他社平均よりも高く、取り組みの検証ができました。
公式ホームページに記載がありませんでした。