ここでは、組織開発コンサルを手がける働きがい創造研究所ついて、特徴やコンサル事例などをご紹介します。「どの会社に頼めば良いか分からない」とお悩みの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
働きがい創造研究所では、「ポジティブ・アプローチによる組織開発」を提案。問題点や改善点を指摘して改めるのではなく、理想とする未来像や夢の実現に向けて、組織・個人の強みや潜在的な可能性を活かしていく手法を実践しています。そのため、「疲弊感」「やらされ感」を感じることなく、文字通り前向きに、明るく、楽しく、組織開発を進めることが可能です。
「ポジティブ・アプローチによる組織開発」のベースになるのが、AI(Appreciative Inquiry/アプリシエイティブ・インクワイアリー)です。質問を投げかけることで、社員の良いところや、組織の強みを発見。その可能性を生かして、より効果的に能力を発揮できる仕組みを生み出します。「Discovery」「Dream」「Design」「Destiny」という4つのプロセス(4Dサイクル)で進めます。
組織開発は、「組織課題分析・相互理解促進」「組織ビジョンの策定・浸透」「アクションプランの立案・運用」の3つのステップで行います。「組織課題分析・相互理解促進」では、iWAM診断テストという総合適性検査を活用し、組織課題の分析と相互理解を促進。「組織ビジョンの策定・浸透」では、従業員の一体感を促進。「アクションプランの立案・運用」では、課題解決に向けた具体策を策定します。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
一口に組織開発コンサルといっても、サービス内容や提案力は企業によって大きく異なります。初めての利用なら特に、「どう選んで良いか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。
おすすめなのが、実績・事例のある会社を選ぶこと。多くの企業に選ばれている会社なら、高品質なサービスを期待できるでしょう。
こちらのページでは、編集部が厳選した事例と実績豊富な組織開発コンサルをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
組織の全メンバーが参加する全5〜6回のセッションを実施。AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)の「4Dサイクル」に従い、iWAM診断テストや、メンバーが2人1組になって行うハイポイント・インタビューなどを通して、メンバー全員が意欲を持って、希望を抱ける「新しい組織づくり」をサポートします。経験豊富な組織開発ファシリテーターが丁寧に伴走するので安心です。
それぞれの現場で「ポジティブ・アプローチによる組織開発」を推進する、リーダーを養成する研修です。目的・目標設定、評価指標、プログラムの創意工夫、メンバーへの動機付け、スケジューリングなど、組織開発推進に欠かせない基礎知識や実践ノウハウを学びます。
公式サイトに記載がありませんでした。
前川 孝雄氏
リクルートで「リクナビ」「就職ジャーナル」「ケイコとマナブ」などのメディア編集長を歴任後、2008年に株式会社FeelWorksを設立。ユニークな人材育成で話題を集め、企業・団体などの人材育成・組織活性化にあたる他、数多くの講演・セミナーをこなし、書籍・コラム執筆、TVコメンテーターなど幅広い活動に従事しています。