時代の変化に応じて、競争優位性を確立できるように支援しているジョイワークス。ここでは、ジョイワークスが手掛ける組織開発コンサルティングの特徴と事例を紹介しているので、開発コンサルティングの依頼時に活用してください。
ジョイワークスは、時代の変化に合わせて市場で競争優位性を確立できるように、人材開発・組織開発による企業変革を行います。国内の企業の多くが抱えている高生産性企業・イノベーション企業・働き甲斐のある企業への転換をサポート。人材開発・組織開発・人事主導のプロジェクト支援で、解決策を模索していきます。
ジョイワークスは人材開発を行っており、反転授業・実務適用・アクションラーニング・相互学習のステップを踏んでマネジメント力の強化を図っています。反転授業では事前に自己学習を促し、実務適用では参加者のマネジメント課題を解消へと導く実践シナリオを作成。アクションラーニングでは職場で実践しフィードバックを行い、相互学習で職場実践ノウハウを共有していきます。
ジョイワークスの組織開発では組織のビジョン・メンバーの働き甲斐を達成できる組織能力を養います。適応課題の解決に向けて、ワークショップを開催し原因の追究を行います。ワークショップでは戦略人事への転換・人事制度改革・教育制度改革等の講座を開催しており、組織課題を解決に導く力を強化することが可能です。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
組織開発コンサルを利用するなら、実績・事例が豊富なコンサル会社への依頼を検討したいところです。組織開発コンサルティングの実績が豊富なコンサル会社を3社紹介しているので、ぜひ下記のリンクより詳細を確認してみてください。
ジョイワークスでは、両利きのマネジメントを行う力を育てています。イノベーションを行うには知の探索・知の進化が必要ですが、企業活動では知の進化が優先されがちです。そこで、両方に対応できる企業へ転換を図ります。
ジョイワークスの組織開発コンサルでは、ビジョンの達成状態や時期を明確にし、到達に必要なスキルを可視化させます。そのうえで到達に必要な工数を明らかにし、生産性向上目標の到達のために方策を考え・計画を立案します。
ジョイワークスの組織開発コンサルでは、新事業や新サービスの確立により、イノベーション企業への転換を図ります。また、ビジョン達成で社員成長を促し、働き甲斐のある企業への転換を促します。
マネジメント層の意識と行動を変えるため、2014年度に「チェンジミーティング」を導入。部長らが年2回集まり、実務課題を議論する。・マネジメント層が自ら作成した組織ビジョンを基に、各組織で実践に取り組む。1週間ごとに「職場実践レポート」で言語化し、フィードバックを受ける。・3年かけて取り組み、2017年4月には成果発表会を実施。自分たちの言葉で取り組み状況を語るグループも多く、また実際のビジネス面でも成果が表れる。(事例レポート メタウォーターより一部抜粋)
「現場力強化」を経営の基本方針として掲げ、副店長を対象に研修を実施。エンパワーメント型マネジメントへの転換をめざす。集合研修は最初と最後だけにとどめ、職場実践レポートの提出・フィードバック・共有によって、副店長同士が刺激し合って取り組む仕掛けに。研修内容は、「店長への手紙」と社内報で全従業員に周知し、後戻りできない状況をつくる。最後の成果発表会では、経営幹部へのプレゼン後に「相互インタビュー」を実施。レポートを読み込んで用意した質問が大きな学びにつながる。(事例2 イオンスーパーセンターより一部抜粋)
田口 光彦氏
ジョイワークスの代表取締役である田口 光彦氏は、ビジネスツールの開発に従事した後、HRMに関するコンサルティングや教育研修の企画営業を歴任。後に人財育成コンサルタントとして経験を積み、2013年に会社を創業しています。