ここでは、組織開発コンサルを手がけるフェリックス・パートナーズについて、特徴やコンサル内容などをご紹介します。「どの会社に頼めば良いか分からない」とお悩みの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
フェリックス・パートナーズは2005年12月1日の設立以来、組織開発実践コンサルティングやプロジェクト型新規事業開発コンサルティング、戦略コンサルティングなどを行っているコンサルティング会社です。「人を通じて組織を拓く」をコンセプトに、組織の現場で、考え方や視野の拡大、実践方法の開発をサポート。パッケージ化されたサービスではなく、他の組織、人とのつながりを大切にしながら豊かなアプローチを行ってくれます。
組織開発を、組織に訪れている転換へのチャンスと捉え、クライアント企業が「実践すること」「やり切ること」を重視した対話型のコンサルティングサービスを提供。経営理論だけでなく、実際の経営や教育の現場で豊富な経験を積んだコンサルタントが、理論と現場のバランスをとりながら、「強制」から「醸成」に導いています。
さまざまな手法やノウハウを活かした人材育成プログラムやキャリア開発研修も提供しています。受講メンバーの多様な思考および経験に触れる人材育成プログラムでは、多角的な研修で実践できる人材を育成。キャリア開発では、自律的なキャリア形成に向けて、個々人が人生や仕事に向き合うための考え方や姿勢が手に入るようサポートしています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
一口に組織開発コンサルといっても、サービス内容や提案力は企業によって大きく異なります。初めての利用なら特に、「どう選んで良いか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。
おすすめなのが、実績・事例のある会社を選ぶこと。多くの企業に選ばれている会社なら、高品質なサービスを期待できるでしょう。
こちらのページでは、編集部が厳選した事例と実績豊富な組織開発コンサルをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
立案した経営計画や各戦略を実践するために、対話によってチームの内省から働きかけ、チーム自らが考え抜いた目標を「実践できる(やり切れる)」組織になるようサポートしていきます。
対話型組織開発の省察版。過去の振り返りをしながら、新しい戦略策定や組織行動への基礎をつくります。成熟化が原因で新たな行動が必要な企業・組織におすすめです。
新事業、新商品開発などのイノベーションを創出したい場合に採り入れる手法です。ポジティブな対話手法を援用しながら、組織の理想像やビジョンといったイメージを醸成していきます。
公式サイトに記載がありませんでした。
宮下 篤志氏
大手シンクタンクにおいて大企業の戦略立案事業部門および中小企業の経営企画、事業改革支援などを担当。2005年12月、フェリックス・パートナーズ株式会社を設立。 「ミドルの力」に着目し、組織力向上に向けて各企業で支援を行うと同時に、自ら戦略を立案し、実践できる次世代経営者の育成にも力を入れています。また、現在は戦略論、オペレーションマネジメント、ゼネラルマネジメントを専門に、立教大学大学院で教鞭をとっています。