ここでは、日本能率協会コンサルティングについて、特徴やコンサル事例などをご紹介します。「どの会社に頼めば良いか分からない」とお悩みの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
日本能率協会コンサルティングは、1942年の設立以来、経営戦略、事業・マーケティング、人材・組織など、経営に関する幅広い領域について、コンサルティングサービスを提供している総合コンサルティングファームです。
国内のみならず、50以上(※1)の国や地域でコンサルティングを提供。過去5年だけで1600のクライアント、1200(※2)のコンサルティングプロジェクトに携わるなど実績を重ねています。
視野の広さと鋭い観察眼を持つスペシャリストたちがチームとなって、豊かな経験とユニークな発想力を武器に、その時々に適した答えを提供しています。
コンサルティングのモットーは現場主義。製造業やサービス業など、現場を独自の視点で観察した上で、ともに考え、ともに動き、ともに改善しています。根本の課題を見極め、将来にわたって課題が発生しないよう、企業体質を変革するサポートをしてくれます。
組織活性化コンサルティングにおいては、コンサルティングや組織風土診断、セミナー・研修などさまざまなメニューを用意しています。人員・人件費構造・評価状況・賃金状況・人材育成状況における現状と課題を整理・分析。整理した課題を解決するための枠組みを設計し、各制度の詳細なルールをづくりを行っています。また、評価者・被評価者への教育などを行い、制度の運用と定着もサポートしています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
一口に組織開発コンサルといっても、サービス内容や提案力は企業によって大きく異なります。初めての利用なら特に、「どう選んで良いか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。
おすすめなのが、実績・事例のある会社を選ぶこと。多くの企業に選ばれている会社なら、高品質なサービスを期待できるでしょう。
こちらのページでは、編集部が厳選した事例と実績豊富な組織開発コンサルをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
目指す方向や目標は明確になっており、動き出せる力や資源があるにもかかわらず、動き出せない、動けない、動き続けることができない組織に向けてのコンサルティングです。エンパワー診断や改善視点の明確化、個人トレーニングなどを通して、組織を力づけます。
AIやビッグデータを活用したサーベイ診断ではなく、データを活用しながらも「現場を熟知したコンサルタントの目」による診断を実施。データを見るだけでは見えてこない現場で生じている問題を見抜き、現場に寄り添った解決策まで提案しています。
「従業員意識の定量化」「問題の共有と課題の構造化」「プロセス・意識改革推進による組織文化の変革推進」を通して、組織文化=従業員意識とプロセスの集合体が経営改革の推進力となるよう変革を支援しています。
オフィス家具の製造販売で実績豊富な「オカムラ」では、2016年にダイバーシティ推進プロジェクトを発足しました。数字目標はあるものの、どうすればいいか分からなかったため、日本能率協会コンサルティングに支援を依頼。取り組むべき重要課題を抽出することからスタートする中で、徐々に「こうしたい」が形になり、意識が大きく変わったそうです。
飯野海運は2013年人材マネジメント改革をスタートさせたものの、社内のコミュニケーション不足が浮き彫りに。そこで、日本能率協会コンサルティングとともに、人事制度の改定、新しい評価制度の運用、社内研修、社内のコミュニケーション強化活動などを行いました。結果、組織の活性化や仕事の質・モチベーションの向上などを実現することができました。
公式サイトに記載がありませんでした。