ここでは、組織開発コンサルを手がける新経営サービスについて、特徴やコンサル内容などをご紹介します。「どの会社に頼めば良いか分からない」とお悩みの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
1978年の創業以来、40年以上にわたって、中堅・中小企業を中心に組織変革支援を行ってきたコンサルティング会社です。経営者や管理職層に重点を置いた教育研修から、人事制度改革、現場主義による業績改善など、幅広いサービスを提供しています。継続・リピート利用はもちろん、紹介の割合も非常に多く、質の高いサービスが広く支持されています。
定型化されたパッケージ商品をそのまま数多く提供するのではなく、各企業の個別事情に沿ったカスタマイズ・設計を行い、本質的な解決策を提案しています。担当するスタッフは、経営計画策定・方針管理など、俯瞰的に企業・組織をみてアドバイスを行う、経営コンサルティングのプロフェッショナル。経営者目線で、環境変化を踏まえた課題提起や、解決に向けたサポートを行ってくれます。
ただ研修を受講するだけでは、人材の育成はできません。研修で学んだことを実際に行い、問題解決を図ることで初めて、経験やノウハウ・胆力が醸成され人材が育ちます。新経営サービスは、「気付きの実践」「現場の問題解決を促す仕組み」も含めたプログラム設計を実施。人と組織の、目には見えない本質を変えるようなコンサルティングを提供しています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
一口に組織開発コンサルといっても、サービス内容や提案力は企業によって大きく異なります。初めての利用なら特に、「どう選んで良いか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。
おすすめなのが、実績・事例のある会社を選ぶこと。多くの企業に選ばれている会社なら、高品質なサービスを期待できるでしょう。
こちらのページでは、編集部が厳選した事例と実績豊富な組織開発コンサルをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
環境変化の激しい時代、新しい課題・方法に挑戦し、事業・業務遂行の仕組み・組織風土の革新を図るためには、行動選択の源である、マインドセットの進化が不可欠です。多面(360度)評価アンケートやマインドセット改善プログラム、リーダーとしての課題解決実践等を通して、本質的な行動変革を行います。
内定者・新入社員・若手・中堅・管理職、関係性を向上したい部署、会社全体対象のプログラムです。さまざまなアクティビティを通して、協力や連携することの重要性と楽しさを体感。受講者同士の相互理解を促進し、心理的安全性や関係の質を高めることで、協力しながら目標を達成し続けるチームづくりを行います。
社員同士・部門同士が刺激を与えあい、協働することで「相乗効果」を生める組織になるよう、関係性強化のプログラムを行います。部門・部署内の社員(上司・部下間、同僚間)の関係性や、部門・部署間の関係性を強化することで、組織の本質的な生産性向上が期待できます。
公式サイトに記載がありませんでした。
田須美 弘氏
代表取締役会長。経営全般、後継者・幹部育成、人材育成等を中心に、経営コンサルタントとして活動。「陰陽の経営」(新経営サービス)「もっとうまくなる!経営スピーチ力が高まる本」(出版文化社)「利益を最大にする智慧の体系 赤字会社に絶対しない三次元経営」(太陽企画出版)など書籍執筆実績あり。 1987年からは「経営者大学」を主宰しています。