対話と連携で人や組織を繋ぐ「スコラ・コンサルト」。ここでは、スコラ・コンサルトの組織開発コンサルの特徴と事例をまとめて紹介しています。論理的な議論を交わせる場を設け、社員の成長に繋げるなら下記を参考に施策を実行してみてください。
スコラ・コンサルトは、対話と連携で組織の生命力を高める提案を行っています。繋ぐことを目標に、人と人、人と目的、人と行動を組織開発でつなぎ、ビジョンや戦略を達成できる組織力を養います。気楽にまじめな話をする場を設け、人は思い通りに動かない・教えないといった実態を掴み、問題の本質を見極めた解決方法を提案することが可能です。
スコラ・コンサルトは、無理に結果を出す組織開発コンサルティングを行わず、社員が自分で考えるプロセスを大切にしています。オフサイトミーティングの展開で、個人の考える力を鍛えて論理的な議論を交わせる場を生み出します。また、現場で事実に即して、当事者目線で一緒に考えて改革プロセスを設計するので、モチベーションの向上が図れるでしょう。
スコラ・コンサルトは、気楽に話して論理的な議論を交わせる場を設けるためのオフサイトミーティングセミナーや、対話技術を学び生産性の向上やコミュニケーションの活性化を図るマネジメントダイアログジムのセミナーを開催しています。Web会議ツールを使用したオンラインセミナーなので、気兼ねなく参加することが可能です。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
初めて組織開発コンサルを検討するなら、実績・事例が豊富な会社を選ぶことが大切です。実績が豊富なコンサル会社を選定するために、下記のリンクより実績・事例がある組織開発コンサルを3社紹介しています。
スコラ・コンサルトでは、スコラ式組織開発「組織ケイパビリティ開発」を提案しています。企業風土改革を進化させた組織開発で、多様なリソースを組み合せて新たな価値観を創出し、持続可能性と競争優位性を確立させます。
スコラ・コンサルトでは、自己変革能力のダイナミック・ケイパビリティを高めることで、通常業務オペレーションのオーディナリー・ケイパビリティを変更しています。環境変化に応じて新たなビジネスモデルを生み出すことで、組織が持つ価値を進化させていきます。
スコラ・コンサルトの組織開発コンサルでは、創発・協働のシステムである組織の個の能力を引き出して、組織の能力へと変えていきます。相乗的に機能が働くことで、個人の能力以上に組織能力を発揮することが可能です。
成長支援につながる姿勢や、関わり方、手法を探求する中で、上司と部下の1on1をより有意義な場にしたいと思うようになりました。そしてセミナーを開催、それに加えて全6回ほど、1on1のロールプレイングができるコミュニティをつくることを決めました。単に仕事上のコミュニケーションが活発になった、というだけでなくメンバー皆が主体的に動くようになりましたね。(支援事例 パーソルテンプスタッフ株式会社より一部抜粋)
自分が一番狙っていたのは、経営チームメンバーが「こうしたい!」と真に思える経営戦略をつくること、そして、つくった戦略を全社が一丸となって「やるぞ!」というモードをつくることです。今回の戦略策定のねらいは、「自分たちで考え、社員と共有できる戦略」というイメージが、自分の中にありました。そのため、「このプロセスで、何を目指すのか、どうしたいのか」という自らの思いや考えに基づいて、提案してもらいました。(支援事例 NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社より一部抜粋)
簑原 麻穂氏
スコラ・コンサルトの代表取締役である簑原 麻穂氏は、組織の機能とマインドの両面から変革を要するプロジェクトをマネジメントしてきた実績を持ちます。中小企業・大企業・業種・階層を問わずに支援実績があり、次世代経営者の伴走者として支援を行っています。