ここでは、組織開発コンサルを手がける日本コンサルタントグループについて、特徴やコンサル事例などをご紹介します。「どの会社に頼めば良いか分からない」とお悩みの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
1956年設立、「診断」「コンサルティング」「研修」という3つの手段で、組織の課題解決を行っているコンサルティングファームです。「営業コンサルティング」「チームビルディング」「労務・人事コンサルティング」「経営コンサルティング」「外国人戦力化の支援」の5つの分野でコンサルティングサービスを提供。企業一社ごとに合ったソリューションを提供するために、日々研究を続けています。
日本コンサルタントグループの強みは、建設業界・IT業界・食品・サービス業界・百貨・専門店業界・自治体・医療・福祉業界など各業界に特化したコンサルティング。業界の特性を知り尽くしたプロフェッショナルが、新たな時代に対応した人材育成と経営改善のための高品質なサービスを提供しています。
階層ごとの社員研修だけでなく、社員教育のために必要なメディアコンテンツの企画・制作や、ITを活用したラーニングシステムの提供など、クライアントニーズに応える幅広いサービスを提供している点も特徴です。情報共有のための会議や研究成果の発表会なども定期的に開催し、クライアントに信頼され続けるパートナーを目指しています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
一口に組織開発コンサルといっても、サービス内容や提案力は企業によって大きく異なります。初めての利用なら特に、「どう選んで良いか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。
おすすめなのが、実績・事例のある会社を選ぶこと。多くの企業に選ばれている会社なら、高品質なサービスを期待できるでしょう。
こちらのページでは、編集部が厳選した事例と実績豊富な組織開発コンサルをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
企業の方針・意向を踏まえ、企業の業務内容や経営活動に関連する機能分担などの現状を把握し、課題解決の方向性を明確にします。「人事管理・労務管理上の問題点を洗い出したい」という企業には、攻守バランスマネジメント診断を行います。
事業活動を行うための指標となる経営戦略を策定します。インタビュー調査や各種経営資料分析等を通して現状把握を行い、その上で、経営目的を明確化。自社を取り巻く市場機会(外部環境)分析や事業能力(内部環境)分析などを行いながら、段階を踏んで策定を行います。
建設業やホテル・旅館、工場など、業界の商習慣に精通したコンサルタントが、企業の組織風土や文化を踏まえた上で、課題を抽出。あるべき姿に向けてコストマネジメントシステムの構築やしくみの機能化などを行います。
きものやドレスなどのブランドを全国に展開している株式会社三松で、入社2・3年目社員の接客力向上をテーマに若手育成研修を実施。ブランドコンセプトを再確認し、お店が目指すべき接客の理想像を明確にできたことで、改めて企業価値・ブランド価値に基づいた接客応対を見直すことができました。
商業施設の建設・内装・改装工事を中心に、マンションやホテル、公共施設まで幅広く手掛ける株式会社イチケンにおいて、ベトナム進出を包括的に支援。ベトナム進出のきっかけとなった「アジア工学人材採用面接会(ベトナム訪問ツアー)」の主催から、現地視察、現地の協力パートナーとのマッチング、駐在員事務所開設支援などをサポートしました。
公式サイトに記載がありませんでした。