会社の規模を大きくするうえで、組織の課題が表面化し、頭を悩ませてはいませんか。ここでは、組織開発コンサルティングを行う「JoyBizコンサルティング」の特徴や事例を紹介しています。上場を目指す企業や、組織の課題解決ができず困っている企業は必見です。
JoyBizコンサルティングは、心理学に基づき組織のポジティブ化を目的としたコンサルを行う会社です。制度策定や体験学習など、施策が豊富なので、企業の課題に合わせた柔軟な対応を期待できます。
また、コンサル支援が終了した企業が自立して組織の状態を維持できるよう、内部コンサルタントの育成にも注力。事業継承や上場など経営体制が変わる中で生じる課題解決のために、社員・組織の成長に繋がる抜本的な組織開発を行います。
JoyBizコンサルティングが行う「心理学に基づいたポジティブ組織開発」の施策は、組織がポジティブな空気に変わることで、社員が意欲的に組織に貢献できる環境を構築するもの。
新人~幹部まで幅広い層に対してアプローチできるので、企業全体の改善を相談できます。若手社員や中途社員など、新しい価値観を持つ人材に対し、ポジティブなマネジメントを行い、やる気を引き出すことにも役立つでしょう。
JoyBizコンサルティングでは、ポジティブ組織開発セミナーを中心に様々なセミナーを実施しています。セミナーは一般社団法人日本ポジティブ心理学協会や組織開発を専門とする大学教授など、有識者とコラボレーションすることも。より実践的な学びを得たい場合はぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか?
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
初めて組織改革に取り組むのであれば、実績・事例のある組織開発コンサル会社への相談を検討してみてください。このサイトでは、組織開発コンサル会社を3社紹介しています。基礎知識やおすすめポイントなど、選定のコツをまとめました。
JoyBizコンサルティングでは組織課題の解決に向けて、特定のフレームワークに当てはめるのではなく、オーダーメイドでプログラムを作成しています。心理学などを取り入れながら、内部の関係性に着目して組織課題を解決へと導きます。
JoyBizコンサルティングの人材育成プログラムでは、導入後に1年ほどかけて伴走し、組織課題を解決へと導いていきます。ボトルネックの課題を抽出し、必要に応じて対象者やステークホルダーに現状をヒアリング。社員と組織に合ったメニューを開発し、プログラムを実施していきます。
JoyBizコンサルティングは、プログラム実施後に課題共有を行っています。実施した所感から社員が主体性を持って動けるような環境づくりをサポート。階層別研修・目的別研修の実施が可能です。階層別研修としては、次世代経営幹部の育成・マネジメント力強化・中堅~若手~新入社員の教育まで請け負います。目的別研修では、問題解決力の向上・マーケティング力の向上・ヒューマンスキルの開発・レジリエンス力の開発などを目標とした研修を実施します。
中堅造船メーカーの事例では、グループ会社の買収や組織改編を終え、魅力ある会社を作っていく段階にありました。そこで、年度ごとの社長方針の実践を柱に、中心となる3階層(部長、課長、係長)にJoyBizコンサルティングの独自のプログラムを4日間実施。研修の中では「クラスディスカッション」を取り入れ、集団の知恵をどのように生かしていくのかを体験しました。また、ほかにも中堅社員や中途社員向けの研修も実施した結果、縦と横のコミュケーションが活発になり、ポジティブで魅力ある会社を作っていく方向に動き出しました。
農業団体の組織変革を支援した事例では、営業と金融の施策が別々に展開されており、一側面な支援になりがちで総合的な支援をしにくいという課題を抱えていました。そこで、システム思考で行動実践まで落とし込むべく、1年間かけてミドルの開発研修を実施。将来の幹部としての思考・行動・結果の変容を行っています。また、JoyBizコンサルティングでは、研修を行ったという証拠づくりにとどまらず、実際の変革に結び付く支援を二人三脚で実施しています。
竹本 伸吾氏
JoyBizコンサルティングの専務取締役であり、組織道事業責任者を務めています。
モットーは「変化を起こしたい人に変化実感をもたらすことにコミットする」としており、経営者として強く束ねながら、個々が自己実現する組織をつくることを大切にしています。
また、支援終了後に自分たちで取り組めるような伴走型のコンサルティングを実施しているのが特徴。
変化を起こしたい企業の軌跡をともにたどり、変化を実感できるまでサポートしていきます。