人材開発・組織開発におけるパッケージプログラムをあえてもたず、オリジナルの戦略で提案している「セルム」。ここでは、セルムの組織開発コンサルの特徴と事例を紹介しています。コンサル会社の選定に活用してください。
セルムでは人材開発・組織開発の施策を企業の課題に合わせて提案しており、効率的に実行するために立場を考えて活路を模索します。実務経験が豊富なプロフェッショナルタレントやパートナーのネットワークがあるので、人材開発・組織開発を多面的に支援します。組織を取り巻く環境の変化や思考の多様化に応じて、伴走型の支援が可能です。
セルムの組織開発では経営理念・戦略に同期した支援を行っています。人材育成体系の構築から、経営理念の浸透に至るまで長期的に経営進化をサポート。パッケージプログラムをあえてつくらず、企業に合わせた開発戦略を提案します。経営課題を人材開発戦略に落とし込み、社内の実情や事業状況に応じた組織開発コンサルを行います。
セルムでは、定期的にセミナーを開催しています。過去には、人的資本経営時代の人事キャリアを考えるHRBPプロフェッショナルの仕事に関するセミナーを開催。企業経営の成長に求められる人的資本の価値の最大化に向けて、戦略ストーリーの設計から実践までを解説します。HBRPを目指す方やHBRPを奮闘している方に向けた講義を行います。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
組織開発コンサルを検討するなら、実績・事例が豊富なコンサル会社への依頼を検討したいところです。このサイトでは、初めて組織開発コンサルを検討する方に向けて、おすすめのコンサル会社を3社紹介しています。
セルムの組織開発コンサルティングでは課題特定を行い、企業のニーズや想いを具体化させ、事例をもとに解決策を提案します。企画立案を経て提携コンサルタントと顧客と伴走し、施策を実行。施策の課題抽出を行い、施策を進化させるフォローまで行います。
セルムでは、1,200名を超えるプロフェッショナルタレントやパートナーとのネットワークがあり、組織の課題解決に向けた最適解の提供を目指します。固有の課題に対してパートナーと協働して、人材開発施策を企画するので、妥協せず組織の力を発揮できる施策を実行できます。
近年、H社を取り巻くマーケットでは商品単体の性能のアピールや営業上の便宜を図ることよりも、ソリューションの提案や顧客がその商品を使う場面の前後でのサービスの拡充を求められるようになってきた。その変化に対応してH社でも組織営業を志向し、営業部門全体の行動・体質改善プロジェクトをスタートさせた。(事例8より一部抜粋)
旧I社と旧J社の経営統合を伴い、それぞれの強みを生かして実現すべき中期経営計画が掲げられた。しかし、これまでの両社の企業風土や価値観の違いは、日常の細かなところで食い違いを生んでしまっていた。そこで、中期経営計画実現のために最初に取組む課題を「協働できる職場環境づくり」と設定し、ミドル層の意識の一体化を目的にした施策を実施。(事例9より一部抜粋)
加島 禎二氏
セルムの代表取締役CEOである加島 禎二氏は、営業・コンサルティング・研修講師を経験した後、1998年にセルムに入社し、2010年に代表取締役社長に就任しています。20年以上にわたり、人材開発体系の構築・理念浸透・組織風土の変革などに従事しています。