ここでは、組織開発コンサルティングについて、特徴やコンサル事例などをご紹介します。「どの会社に頼めば良いか分からない」とお悩みの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
大きく変化する事業環境の中で、日本の企業は柔軟な対応が求められています。組織開発コンサルティングは、2010年4月に創業以来、環境変化や社員のニーズに対して柔軟に応えられる、活気と自主性ある組織づくりのサポートをしています。長年の経験を持つコンサルタントが、行動科学の理論とテクノロジーを活用した独自のメソッドをもとに支援を行っているのが特徴です。
組織開発コンサルティングの強みは、組織の問題を的確に発見・形成し、その解決策を提示する「組織活性度診断能力」と、深い洞察力に基づく「プロセス・コンサルテーション能力」、そして、組織のリーダーを着実に育成し、研修参加者に影響を与える「教育研修能力と指導力(啓発力)」です。独自の組織調査と診断をもとに、企業課題を客観的に分析し、効果的なソリューションを実行してくれます。
各種セミナーも多数開催。組織開発や問題解決のためのオンラインセミナーをはじめ、経営幹部・経営幹部候補者・関連会社や海外の現地法人へ経営幹部として出向予定の方を対象にした「経営幹部リーダーシップセミナー」や、所属する組織ごとにカスタマイズしたBtoB営業活動の成功方法を学ぶ「プロデュースィング・セールスセミナー」など、さまざまなラインナップを用意しています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
一口に組織開発コンサルといっても、サービス内容や提案力は企業によって大きく異なります。初めての利用なら特に、「どう選んで良いか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。
おすすめなのが、実績・事例のある会社を選ぶこと。多くの企業に選ばれている会社なら、高品質なサービスを期待できるでしょう。
こちらのページでは、編集部が厳選した事例と実績豊富な組織開発コンサルをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
コロナ禍によって従業員幸福度がどのように変化しているかを知るための調査です。「満足度」ではなく「幸福度」である点がポイント。調査結果を分析した上で、従業員の幸福度の維持・向上のための組織活性化策を提案しています。
組織構造、職務分掌、決済規定、会議運営、人事制度、ドキュメント管理、資産管理、業務管理、情報管理などについて調査を行います。
業務の見える化、フローチャート化、業務処理の定量把握、ムダの削減、業務処理のベストプラックティス設計、マニュアル整備、多能化・多機能化の推進、RPAの活用などを支援します。
定量的・かつ定性的な企業の将来像=経営ビジョンの策定をサポートしました。
階層別・職種別・目的別に、適切な教育訓練体系の設計を支援しました。
公式サイトに記載がありませんでした。