ここでは、組織開発を手がけている富士通ラーニングメディアについて、特徴やコンサル事例などをご紹介します。「どの会社に頼めば良いか分からない」とお悩みの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
富士通ラーニングメディアは、富士通グループのネットワークをベースに、先端の「教育研修サービス」を提供している人材育成のプロ集団です。
IT研修・ビジネス研修・営業研修・新人社員研修などさまざまな教育メニューを提供。豊富な実績とノウハウを蓄積しており、質の高い研修コンサルティング、開発、実施、運用で高い評価を得ています。
高度化・多様化するお客様の人材育成ニーズに応えるために、自社でも改革を行い、新しいことに果敢に挑戦し続けています。
2004年には、自社の組織風土改革に3年かけて取り組み、試行錯誤ののちに成功。それらのノウハウを元に、幅広い業種の企業にサービスを提供し、企業としての評価アップなど実績につなげています。
「社員の一体感を高めたい」という課題には、現場調査(ヒアリング、アンケート等)や対話を行った上で、社員の本音を引き出し、自ら考え行動する風土を醸成。
「経営陣と社員との間に信頼関係を築くこと」「内側から変革を行い、リーダー層を育てること」「丁寧な説明・コミュニケーションをはかること」等を重視し、多角的に「変化に対応できる組織づくり」を支援してくれます。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
一口に組織開発コンサルといっても、サービス内容や提案力は企業によって大きく異なります。初めての利用なら特に、「どう選んで良いか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。
おすすめなのが、実績・事例のある会社を選ぶこと。多くの企業に選ばれている会社なら、高品質なサービスを期待できるでしょう。
こちらのページでは、編集部が厳選した事例と実績豊富な組織開発コンサルをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
経営方針や理念は、社員にとってイメージしづらいため、通知するだけでは、浸透しません。このため、対話を通して、意義や価値を理解し、「自分ごと」として腹落ちさせ、浸透を図ります。
社員が主体的に挑戦できるように、組織の目指す方向の理解・腹落ちや、本音で話し合う土壌づくりをサポート。本音で話し、目的に向かって主体者意識を持てるよう、支援していきます。
部門間、階層間の連携に課題を抱えていても、有効な対策を取れていない企業がほとんどです。ここでは、「本当に必要なコミュニケーションとは何か」を深堀りし、本音で語り合える・連携ができる組織づくりをサポートします。
株式会社富士通山口情報では、他社が追随できない技術力やソリューションを武器としています。シェア拡大を図るため、コア・コンピタンスを中心にすえた戦略展開を計画。 社長直属のプロジェクトを発足させ、9ヶ月間かけて施策を行った結果、自社の強みとコア・コンピタンスの抽出に成功。また、社員のモチベーションアップも実現することができました。
遠鉄グループでは、社内でITに詳しい人に負荷が集中しているにもかかわらず「IT推進者の努力が認められていない」「後任の育成ができていない」という課題がありました。
そこで、IT人材の育成ステップを整備、グループとしてのIT力強化を目指し、社内認定制度を導入。認定制度によって、社内の認知度が向上したそうです。
公式サイトに記載がありませんでした。