シナプスは人材育成や研修、コンサルティングを行う会社で、営業組織開発プロダクトを提供しています。ここでは、シナプスの組織開発コンサルの特徴と事例を紹介しているので、ぜひ組織改革に活用してください。
シナプスは、研修・人材育成・コンサルティングを行う会社で、人材育成で組織を強くする提案を行っています。プロジェクトでは社員を主体とした活動を行い、ビジネスで求められる型・基準・コンサルティングノウハウを養います。組織としての能力向上に向けて、伴走型のサービスで課題解決をサポートします。
シナプスの組織開発コンサルでは、企業が成長するための課題を本質的な価値を掘り下げて見極め、課題解決に向けてコンサルティング・ワークショップ型の研修・人材育成を提案しています。成果を生み出す営業組織を作るための営業組織開発プログラムを実施しており、戦略策定から振り返りまでを5ステップで支援しています。
シナプスは400以上の企業から課題解決に関する相談を受け付けており、課題に応じてカスタマイズしたコンサルティングサービスを提供してきた実績を持ちます。多岐にわたる業界のサポート実績があり、企業研修・社員研修・マーケティングコンサルティング・マーケティングカレッジ・新規事業コンサルティングの5つのサービスでサポートしています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
初めて組織開発コンサルを利用する企業は、本質的な課題を見極められる実績や事例の豊富な会社を選ぶと安心です。このサイトでは、実績・事例のある組織開発コンサル会社を3社紹介しているので、ぜひ活用時に役立ててください。
シナプスの営業組織開発プログラムでは、アセスメント調査で課題を浮き彫りにさせ、営業マネージャーの弱みを研修で強化し、成果を生み出す行動の言語化を行います。マネジメント・システムの仕組みづくりを行い、実施後にKPI・KGIの進捗を確認して課題を振り返ります。
シナプスでは、成果を生み出す営業組織に育てるために、メンバーの戦略への理解を深め、各メンバーの行動に対し適切なフィードバックを行う体制を構築します。
シナプスは、マネジメントスキル・パフォーマンス・営業行動を可視化させるために、Webアンケートをメンバーに実施しています。忙しい営業マネージャーもメンバーも取り組めるように、短時間で回答できるアンケートを用意しています。
近年の業績は好調でしたが、次世代に中心となる事業が育っていないため、新規事業の開発に着手。「人々のライフスタイルを変えるようなイノベーティブな事業を生み出し、数百億円規模の事業に育てる」ことを目標に掲げていました。具体的には、多様な見込み客の元に足を運び、VOCを集めました。ヒアリング数の目標は、BtoBの場合、10~20社、BtoCの場合、50~100人です。以上の2つのフェーズを回したことで、最終的には2つの事業アイデアが「有望な事業に育つ可能性がある」とされ、継続検討になりました。(新規事業コンサルティング事例 ロジカルなアプローチで、数百億円規模の事業アイデアを創出するより一部抜粋)
トップシェアを持つ事業もあり、業績は堅調でしたが、ほとんどの事業が、これ以上、市場の成長が望めない、いわゆる「キャッシュカウ(金のなる木)」の事業。そのため、経営陣は、「既存事業が衰退する前に、一刻も早く、新たな事業の柱を育てなければならない」と強い危機感を覚えていました。A社では、この「VOC実践ワークショップ」を、何度も実施しています。今では、すべての営業部門のスタッフだけでなく、経営トップまでが「VOC」という言葉を使うように。社内の共通言語になることで、「お客様の本質的なニーズをつかむ」ということがあたりまえの日々の活動になっています。(新規事業コンサルティング事例 「VOC」を突破口に、新規事業を生み出す土壌をつくるより一部抜粋)
家弓 正彦氏
シナプスの代表を務める家弓 正彦氏は、マーケティングのプロフェッショナルとしてソリューションの提供を行い、企業・組織の強化を目指しています。コンサルティング・企業研修・マーケティングカレッジにより、提案から実践ノウハウの提供までを一気通貫で行っています。