個人・チーム・組織の可能性を挽き出すプログラムを提供しているHRインスティテュート。ここでは、HRインスティテュートの組織開発コンサルの特徴と事例を紹介しています。ぜひ活用時の目安にしてください。
HRインスティテュートでは、個人・チーム・組織の可能性を引き出すサポートを行っています。次世代リーダーの育成から新事業や戦略の創出、目的達成のための課題解決やビジネススキルの向上、組織活性化の風土づくりやグローバル人材の育成、教育の内製化といった具合に幅広い問題解決を支援。コンサルタントが問い合わせ内容に応じたプログラム・研修を提案しています。
HRインスティテュートは、人を成長させるために職場・チーム・組織を変えるために、本質的な価値を掘り下げていく職場のマネジメントを提案しています。自分がどう変わるかを考え、人材育成制度の見直しやワークスタイルの変革、競争優位性をもたらし組織に浸透させるなど、幅広い施策・仕組みづくりをサポートします。
HRインスティテュートでは、ワークアウト、ノウハウ・ドゥハウ、コンテンツコンサルティングと3つのプログラムを提供しています。ワークアウトでは実践的なテーマを題材に課題解決を図る支援を行い、ノウハウ・ドゥハウでは実践的に使えるビジネススキルへの理解を深めます。コンテンツコンサルティングでは根源的な競争力を規定する企業遺伝子の育成を行い、企業の成長を後押し。ゴールによってプログラム内容を変えています。
初めて組織開発コンサルを検討するなら実績・事例のある会社が安心
初めて組織改革に取り組むのであれば、実績・事例のある組織開発コンサル会社への相談を検討してみてください。このサイトでは、組織開発コンサル会社を3社紹介しています。基礎知識やおすすめポイントなど、選定のコツをまとめました。
HRインスティテュートのワークアウトでは、課題解決・人材育成を同時に行い、組織メンバーが主体的に行動できる組織を創造します。コンサルタントからの指示待ちをするプロジェクトを避け、実践者を育成できるアウトプットできるコンサルテーションを支援します。
HRインスティテュートのノウハウ・ドゥハウでは実践型・参加型の研修を行います。インタラクティブを重視し、自ら考え整理して発表できる機会を設けます。机上の空論に留めず、現場で使えるスキルを養います。
HRインスティテュートのコンテンツコンサルティングでは、遺伝子・人・仕組みづくりを行い、企業の共創優位性をカタチづくるための支援を行います。コンサルタントが主体となり、戦略実行・人材育成を後押しします。
当社は2012年に35周年を迎え、次世代を担うようなリーダーを育成する必要性を感じていました。その後、更なる成長のためには、「社員のボトムアップから新たなビジネスを生み出す仕組みづくり」が重要課題であると考え、2013年に全社員参加型のビジネスプランコンテストとして、「STARTUP CAMP」を立ち上げたのです。狩野さんには、その知見やノウハウをもとに参加者たちを導いてくださっていますが、STARTUP CAMPで事業化が決まったメンバーからも引き続き事業のご相談をさせていただいているようです。(事例紹介 株式会社ベイクルーズ様より一部抜粋)
若手技術社員の技術習得には長い歳月を要します。けれどもそれは反面、直接商品企画に取り組む機会がないまま、目の前の技術課題解決に特化することになり、視野が狭くなりかねません。HRIのコンサルタントには毎月研修に来てもらい、ロジカルシンキングやマーケティング、戦略体系などレクチャーをしてもらいながら、都度アドバイスをいただいています。導入して6年ほどになりますが、歴代の研修参加者は社内でも重要なポストで活躍しているようです。(事例紹介 パナソニック株式会社アプライアンス株式会社より一部抜粋 )
稲増 美佳子氏
HRインスティテュートの稲増 美佳子氏は、1993年にHRインスティテュートを設立し、以来コンサルティングやノウハウ・ドゥハウシリーズのトレーニングやプログラム開発を手掛けています。現在はグローバル化支援プログラムの開発を手掛けています。